自閉症の私がズバリ好きなタイプ・嫌いなタイプ(ジョー)

ジョーさんの“自閉症の私がズバリ好きなタイプ・嫌いなタイプ”が届きました。人はたいてい優しい人が好きですが自閉症の人はどうなのか?やはり優しい人が好きなのですね。

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自閉症の私がズバリ好きなタイプ・嫌いなタイプ

誰にでも好きなタイプ、嫌いなタイプはそれぞれあると思いますが、自閉症の人は特別好き嫌いがハッキリしているのが特徴です。

私も自閉症・ADHDを持っている一人ですが、普段関わりがある人を「好きな人」&「嫌いな人」どちらかにハッキリと分別しています。
そこで、具体的にどんな人が好きなのか、ダメなのかを紹介したいと思います。

大好きなのは、こんなタイプです

私が好きなのは、やっぱり「優しい人」ですね。それなら普通の人だって皆そうだろうと思いますが、特に私のような障害を持つ人間にとって、自分に近づいてくる人は、とにかく人畜無害な人である事が大前提なのです。

具体的には、自分の話を最後まで聞いてくれる人。言いたいことをうまくまとめる事ができなくても、一通り話を聞いてくれたうえで「そっか、○○という事なんだね。すごくわかるよ」と否定せずに受け止めてくれる人が理想的です。

なので、話を途中で遮ったり、「何が言いたいのかサッパリわからない」と投げ出されたりするのはとてもショックです。

私も含めて、自閉症を持つ人は基本的に人とのコミュニケーションを苦手としています。相手の話を理解して、内容にあった反応を返していく…普通の人が自然にできる事がうまくできないのが最たる障害なのです。
そこをうまくカバーしてくれる人にこそ、私は本当の自分をさらけ出して付き合うことが出来るのです。

これは勘弁、ズバリ苦手なタイプ

では逆に、苦手とするタイプをあげてみます。

自閉症の人は外交的な方もいますが、人付き合いが苦手です。そのため、全く逆のタイプ…いわゆる体育会系、極端な所まで行くとヤンキー系の人ですね。もちろんこういった人全てと相性が悪い訳ではありません。正反対の性格でも、磁石のようにウマが合う場合もあるかと思いますが。

しかし私は、厳しい人・サバサバした人は苦手です。自分に自信がなく、些細な言葉で傷ついてしまうのが私の性格。ですから考えや行動を頭ごなしに否定されると、まるで人格まで否定されているような気分になってしまいます。そして常に相手の言いなりになっているような気がして、苦手意識がどんどん高まってしまうのです。

ちなみに私には、昔から仲良くしている友人が二人います。数は決して多くはありませんが、二人共大切な存在です。

そして両方に共通するのは、とにかく優しいこと。私の話や意見を否定せずに受け止めてくれるので、まるで年の離れたお姉さんがそばにいてくれるような気がして、いますとても気持ちが落ち着きます。

さらに偶然ですが、二人とも両親が公務員で、学校職員をしています。教育現場で必要な「人を思いやる」「人の話をきちんと聞く」という教えが家庭の中に浸透している事、それが彼女たちの優しさの理由なのかもしれません。

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