私は自閉スペクトラム症です。(きらちゃん)

(管理人より)自閉スペクトラム症のきらちゃんさんが今までのことを書いてくださいました。ありがとうございます。

きらちゃんさんは自閉スペクトラム症とADHDの合併と診断を受けており、保健福祉手帳を取得されています。

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私は自閉症スペクトラムです。

気づいたきっかけ

2歳の時、言葉の遅れに家族が気付き、地域の心配事相談で医療機関を紹介され、そこの先生から高機能自閉症の可能性を指摘されました。

子供の時

幼稚園の時、一緒にスイミングに言っていた友達が体調が悪く、さらには母や姉も体調が悪かったためスイミングをお休みすることになった時、混乱したことを覚えています。

小学校時代はいじめにあっていました。一方で、思ったことをそのまま言ってしまうことで友人とのトラブルもしばしば起きていました。ノートに書いたり掃除をしたりといった体を通す作業が苦手という指摘を受けていました。
中学時代、父親の転勤で両親の故郷に戻りました。部活の先輩に丁寧な言葉づかいができずトラブルになったことがあります。

高校・大学時代

高校時代は外国語や日本史など好きな教科には集中できるが、興味の幅が狭く深いという指摘も受けていました。
また、周りからいろいろ言われるとパニックになって感情を爆発させてしまうとの指摘も受けていました。
短大では友人があまりできず、いつもぽつんと生活していました。これも今思えば障害特性だったと思います。

職業生活

卒業後に就労しますが、「指示が複数あると混乱する」「困った時、適切に上司に相談できない」「コミュニケーションが苦手」「複雑な作業が苦手」などで面接に行っても職場が決まらなかったり、仕事についても作業がなかなか身につかなかったり、職場を短期間でかわったりといった離転職を繰り返す「就職不調の悪循環」に苦しんできました。

悪循環を脱却して

しかし、34歳の時、発達障害者支援センターからのご紹介で地域の障害者就労支援機関の支援を受け障害者雇用(職場実習・トライアル雇用・ジョブコーチ制度の活用)にて現在の職場に就労。現在に至ります。

今思うこと

現在の職場では業務指示担当者を決める、指示を一つずつ出すなどといった配慮をしていただいています。
一方、周囲に相談することが苦手、ひとつのことに没頭するともう一方のことを忘れてしまう、他者の気持ちや物事の結果を想像するのが苦手、急な予定変更が苦手といったことが辛いです。

日常生活では夏のグリーンカーテンにこだわりがあります。
簡単な家事は可能ですが、手順などが変化すると混乱します。また、インターネットに集中しすぎると時間やお金の観念がわからなくなることがつらいです。

でも、こんな当事者でも自立したいです。
            

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