なかなか目を見てくれない

自閉症の人達は、なかなかこちらの目を見てくれません。まるでこちらが見えていないように感じます。じっと覗き込んでも彼らの目はずっと遠くを見ているようです。

目を見てくれなくても、こっちが見えていないようにみえても、彼らにはちゃんとわかっているのでしょう。本当はどうなのか、彼らに聞いても答えてはくれませんが。。

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なかなか目を見てくれない:たとえばY君の場合

何年間も、一緒にお昼を食べたり、休みの日はプールや公園へ一緒に出かけていたお友達親子。うちの子もお友達の子どものY君も自閉症です。

学校もY君はうちの子と学校が一緒です。朝、会うと
「Y君おはよう」
と、顔を覗き込んで声をかけます。でも、反応してくれたことがありません 。

ある日、授業参観のときに、いろんな学年の子が同じ部屋(学校にはおおきな教室3つ分くらいの広さの部屋があります。)で遊んでいるのを観ていたとき、ふと気がつくとY君が私にぴったりくっついて座っていました。
ほかにも見学のお母さん達はいたので、きっと私をみつけて、横に座ってくれたのだと思います。

たとえばうちの子の場合

うちの子もそうです。Y君親子といても、まるでY君親子が見えていないようです。
でも、ある日行事でディズニーランドへ行ったとき、急に、嫌いなはずの“カリブの海賊”に向かって走り出しました。Y君親子がカリブの海賊に入っていくのを見つけたようです。
そのあと、Y君親子と同じ船に乗り、“カリブの海賊”を楽しみました。

あれから何度かディズニーランドに行きましたが、うちの子が“カリブの海賊”に進んで乗ったのはその一度きりです。

※自閉症の特長にも個人差があります、すべての自閉症の方にこの特徴があてはまるわけではありません。

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